サバイバル防災 - 生き残る達人への道

日本中、どこで、危機的な災害に遭遇するか分かりません。生き残るために必要な知識と、いざという時に役立つ、サバイバルグッズや便利な防災グッズで、生き残りましょう !

サバイバル防災 - 生き残る達人への道
いつ何が起こるか分かりません。生き残るために、サバイバル知識や技術を身につけ、
便利なサバイバルグッズ、防災グッズで、危機的状況を乗り切りましょう !!

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水だけで、簡単に膨らむ土のう袋があります !!

 

 今日も生き残りましたね ピンクのチュリップアイコン

 

 波しぶき

 

 

毎年、日本各地で、記録的な大雨による水害が発生して、多大な被害が、発生しています。

 

現在も、台風21号が、発達しながら日本列島に向かって北上中です。

 

日本列島にかかる秋雨前線を刺激して、各地で大雨の予報が出ています。

 

台風の進路予想や大雨情報を、こまめに御覧になり、十分ご注意下さい。

 

 


 阪神大震災東日本大震災以降、どこの家庭でも防災意識が、高くなり、非常用の食料や、水、防災用品などを備蓄されている、ご家庭も増えてきました。

 


大雨による増水対策のために、その防災用品の中に、水で簡単に膨らむ「土のう袋」を加えておいては、いかがでしょう。

 

アイリスオーヤマ 土嚢 緊急簡易土のう ロングタイプ 6枚

 


20リットルの水に約5分程度、漬けてもみほぐすだけで、約18kgまで、膨らみます。

 

膨張時の大きさは、縦 約20㎝、幅 約75㎝ 高さ 約10㎝になります。

 

 

幅が、55㎝の短いタイプもありますが、これは、広い場所で使用できるロングタイプで幅が約75㎝と長いので、設置場所が長い場合に、少ない個数で、設置することができます。

 

入浴剤が入っていると使えませんが、お風呂の残り湯でも、使用できます。

 


従来の土を入れる土のう袋と違って、水に漬けるだけで膨らみますので、緊急時に最適です。

 

 

RAPPORT DESIGNさんの「止水性抜群! 土のいらない 吸水土のう袋」

 

 

 

ヒントアイコン この動画は、別の水で膨らむ土のう袋ですが、参考までに 

 

 

土のう袋の中には、紙おむつなどに使われる、吸水性ポリマーが、入っています。

 

 

ご紹介する土のう袋の、通常の重さは、約830グラム、薄いので重ねて収納でき、かさばらないので、置き場所にも困りません。

 


 急な大雨による玄関の浸水や車庫などの浸水対策に、大いに役立つことでしょう。

 

残念なのは、使い切りタイプなので、再利用出来ないことです。

また、淡水用なので、海水での使用も出来ません。

 

 

使用後は、2~3日、天日で乾かすと、一般ゴミとして廃棄できます。


 

 日本中、いつ何が起こっても、おかしくありません。

 

 「備えあれば、憂いなし」です。

 


 いざという時に慌てないためにも、ぜひ、揃えておきたい防災用品のひとつです。

 

 

☆ アマゾンさん

 

楽天市場の「住まいと暮らしの110番」さんから

 

  明日も良い日でありますように Good-luck !!