テントの定番といえば、アウトドア好きの方や、登山が趣味の方などは、キャンプ用のテントを想像されるでしょうが、普通の方は、テントと聞けば運動会などで使用するあのテントを連想されるのではないでしょうか。
小学校の時、赤組と白組に、分かれて、テントの中で、みんなで、あの懐かしい「体育ずわり」して、必死に応援した時のことを思い出します。
一昔前のテントからすると、最近のテントは、軽くて設営も簡単になっていますが、慣れない素人の方には、ちょっと、大変な作業です。
最近のテントの構造と組み立て方がよく分かる動画がありましたので、御覧になってみて下さい。
集会用テントの組み立て方動画
sarkland1さんが、2010/07/14 に公開
慣れない人だと、一回ぐらい見ただけでは、ちょっと、組み立てられそうにないレベルです。
このタイプのテントは、運動会はもちろんのこと、催し物や集会、もしもの災害時などの避難所での、被災者への、炊き出しや、支援物資の配布場所としても、よく利用されています。
今は亡き、石原裕次郎さんの、石原軍団の方々の、日本各地のいろいろな被災地における、テントでの心温まる「炊き出し」風景が思い浮かびます。
こんな利用価値の高いテントが、誰でも簡単に、たった数分で、設営できるとしたら、あなたは、信じられますでしょうか?
「そんなばかな w・・」と、思われるでしょうが、それが、あるんです !!
この簡単、ワンタッチテントは、 折りたたまれたテントを広げるだけです w
収納撤去も、ただ、折りたたむだけです。
ありそうで無かった発想です !!
このワンタッチテントは、イージーアップ・テント社が、世界で初めてこのワンタッチで開閉するテントを開発され、世界最大の生産台数を誇っています。
このイージーアップ・テント社の直販、日本総輸入元を、されているのが、株式会社 来夢さんです。
株式会社 来夢さんでは、個人修理用パーツ販売や、専門スタッフによる故障・問い合わせの対応など、直販店ならではの、充実なアフターサポートサービスが、あるそうです。
ところで、昨年の夏は、恐ろしいほどの猛暑でしたが、外での作業では、日よけのビーチパラソルが、私の必需品でした。
今年も、また、厳しい猛暑となることが予想されます。
そんな時でも、ワンタッチテントがあれば、すぐに、日陰が作れるので、助かると思います。
ビーチパラソルは、砂浜では、立てやすいですが、下が、土でも、中々、立てるのが大変です。
また、ビーチパラソルは、日陰の範囲がせまいので、大陽の傾きによって、何度か立て直さねばならないので、さらに面倒です。
このワンタッチテントならそんな心配も要りません。
ビーチパラソルよりは、ちょっとお値段が高いですが、手の出ない金額でもなく、それなりの価値は、十分にありそうです。
もしもの時の災害用に、近所の方々、または、自治会などで、お金を出し合って、購入しておけば、災害だけで無く、色々な催し物に、便利に利用できるのではないでしょうか。
今年の、暑い猛暑が予想される夏場にも、このワンタッチテントが重宝するでしょう。
また、アウトドアでのキャンプでも、仲の良い友人などと、バーベキューなどで、楽しく使用出来そうです
値段も、大きさも、色々なタイプのテントが用意されていますので、まずは、株式会社来夢さんのホームペジを御覧になってみて下さい。