あなたは、「tab(タブ)の缶スト」というのを、ご存じでしょうか?
「なんじゃ、そりぁ~」と、思われる方が、ほとんど、だと思います.
あなたが、もしも、ご存じでしたら、アウトドアや、防災グッズに精通されているのでしょう。
「tab(タブ)の缶スト」というのは、2019年の7月で、創業100周年を迎えられた、老舗「田中文金属 株式会社」さんが、製造販売されている、「缶ストーブ」のことです。
「tab」というのは、 2016年(平成28年)9月に発表された、田中文金属 株式会社さんの、新ブランドの名前です。
たぶん、 創業者の初代 田中文助さんの、名前にちなんで、付けられたと思われます。
「 たなかぶんすけ」さんの「たぶ」で、tab(タブ)、「缶スト」は、「缶ストーブ」の略です。
「tab(タブ)の缶スト」は、老舗「田中文金属 株式会社」さんの、知る人ぞ知る、人気商品で、アウトドア好きや、災害時の防災用品として、愛用されています。
一番の特徴は、一般的な、どんな燃料でも、使用することが出来ることです。
木炭・練炭・豆炭・薪(マキ)・固形燃料・枯れ枝・落ち葉・松ぼっくりなど、これ一台で、様々な燃料を、使うことが出来ます。
大きさは、直径 196㎜ × 高さ 276mm 製品重量 1.1kgと、意外とコンパクトです。
tab. マルチに使える缶ストーブ
田中文金属株式会社が、2017/03/15に公開
材質は、本体が、アルミメッキ鋼板 網/スチール(クロームメッキ)です。
アウトドアでの、調理用として、また、野外で暖をとる時、庭の落ち葉や剪定した木切れなどの、焼却にも便利に使えます。
電気やガスの使えない災害時にも、屋外での調理、暖房等として、きっと、重宝することでしょう。
地震や自然災害などの被災時に、カセットコンロがない、運悪くカセットボンベが切れていたと言う場合でも、廃材や枝木などがあれば、煮炊きや暖を取ることが出来るので、災害時の備えとして、一家に一台あれば、きっと、心強い味方となることでしょう。
ご自宅の庭や、アウトドアでのバーベキューなど、家族、友人などでも、手軽に楽しめます。
また、庭の落ち葉や選定作業後の枝などを焼却しながら、サツマイモを焼いて、焼き芋を、楽しむことも出来ます。
「缶スト」下部の空気取り入れ口を、左右にスライドさせることによって、火力の強さを調節出来ますので、煮炊きの時などの調理時に、便利です。
薪(マキ)の投入口は、斜めに開きますので、燃料の投入も、楽です。
都会では、薪(マキ)や廃材などが、なかなか手に入れられない方も、いらっしゃるでしょうが、ホームセンターなどで、いつでも購入できる、炭や練炭、豆炭など、燃料を選ばず使用できますので、日常で、お使いの場合でも、困ることはないでしょう。
また慣れないと、最初は、着火に戸惑うかもしれませんが、慣れてくると簡単に着火出来るようになりますので、ご心配入りません。
外見も、シンプルでコンパクト、落ち着いたレトロ調で、アウトドアにピッタリです。 災害時の備えとして、家族でバーベキューを楽しむために、一家に一台、「tab(タブ)の缶スト」、如何でしょうか。
楽天市場 金物&雑貨Shop2030 中川商光さん