今日も、生き残りましたね 
ニュースやワイドショウなどで、何度も繰り返し報道される、「あおり運転」ですが、なかなか、なくなりません。
コロナ禍で、ストレスがたまり、切れやすい人が、増えているためでしょうか・・
近年の、ドライブレコーダーの普及で、緊迫した恐ろしい「あおり運転」の様子が、リアルタイムで、見れるようになりました。
執拗にあおられ続けられる被害に遭われたドライバーの方の、恐怖は、想像を絶するものだったことでしょう。
一般道でも危険ですが、高速道路での「あおり運転」は、命に関わる大事故にも繋がりかねません。
これまで、あおり運転を受けても、泣き寝入りされた方が、多かったでしょうが、ドライブレコーダーの普及で、卑劣なあおり運転犯が、検挙されるケースが増えてきました。
たいていの車は、前方を撮影するドライブレコーダーが付いている方が多いと思いますが、後方も撮影することが出来るドライブレコーダーも、設置しておくと、あおり運転犯の顔が写りますので、犯人逮捕に、役立ちます。
360度、撮影できるタイプにすると、さらに安心です。
あおり運転だけでなく、運転中、万が一の事故や犯罪に遭遇した時にも、大いに役立つことでしょう。
現在、iPhoneに装着できる、360度撮影できる『Ｓｈｅｎｚｈｅｎ Ａｒａｓｈｉ Ｖｉｓｉｏｎ社』の360度カメラ「PanoClip」があります。
360度撮影出来るドライブレコーダー同様、事故、犯罪などに遭遇したとき、現場の様子を撮影記録する事が出来るので、貴重な映像を残すことが出来ます。
また、この360°カメラの本来の使い方は、誰もが楽しめる映像を撮影出来る事です。
普通の、カメラでは撮ることが出来ない、これまでにない、ダイナミックな映像が撮影出来ます。
映像を、TwitterやInstagram、FacebookなどのSNSに、アップすると、きっと、注目を浴びることでしょう。
現在は、まだ、iPhoneのみ対応ですが、Android版は、近日発売予定だそうです。
「PanoClip」は、iPhone7/8、 iPhone7p/8p、iPhone Xの三機種に対応した、3タイプ用意されています。
「PanoClip Lite」は、iPhone 6/Plus、iPhone 6s/Plus、iPhone 7/Plus、iPhone 8/Plus、iPhone Xの5機種に対応したフレームが、ワンセットになって、販売されています。
「PanoClip Lite」の方がお得な感じがしますが、iPhone用の薄いスマホフィルムにしか対応しておらず、厚みのある、ガラスフイルムやスマホケースには、対応しておりません。
PanoClipは、ガラスフイルムや、薄いスマホケースに対応しています。
お持ちのiPhoneのスマホフィルムやケースに合った物を選びましょう。
使い方は、簡単で、お持ちのiPhoneにPanoClipを装着して、PanoClipアプリをダウンロードして使用するだけです。
アプリには、30種類の多彩なフィルターと、1000以上のステッカーが搭載されていますので、静止画や動画を、お好みで加工して楽しめます。
「ステッカー」とは、LINEスタンプのようなもので、多種多様なイラスト画像のこと
PanoClipの最大の特徴は、お値段がリーズナブルだということです。
専用の360度カメラだと、数万円以上しますが、PanoClipは、49，99ドル（5227,55円）とお手頃な値段で、360度撮影を楽しむことが出来ます。
（令和2年10月22日現在）
迫力あるダイナミックな映像が撮れて、SNSにアップすると、注目度アップ、犯罪や事故、防犯にも役立つ360度カメラ「PanoClip」で、色々な楽しみ方を満喫してみては如何でしょう。
360度カメラ「PanoClip」
