生き残るためには、水と食料が、必要ですが、火を起こす道具も、生き残るためには、欠かせない大切なアイテムです。
サバイバル生活では、食べ物を、煮る、焼くなどの調理する以外に、寒い時には、マキを燃やして、暖をとったり、食べ物を保存するために、燻製を作る時など、火がないと生き抜くことは出来ません。
火を起こす道具は、太古の昔より、いろいろな道具が、作られてきました。
現代では、マッチやライターの外に、ファイヤースターターという、火を起こす道具があります。
そのファイヤースターターをパラコードで、ネックレスにしたサバイバルグッズがあります。
パラコードとは、第二次世界大戦中にパラシュートのひもとして、使用された物です。
人気シリーズ「マッドマックス」の第4作、 2015年公開の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で、主人公「マックス」が、手首に巻いていた事で、話題になりました。
The Friendly Swede 火が起こせるネックネス ファイアースターター パラコード アウトドア・サバイバル ネックレス (カーキ) |
上の写真は、カーキ色ですが、他に、アーミーグリーン、ブラック、ライトグレイ、パープル迷彩が、あります。
かつてない独創的なデザインのネックレスは、首から提げていると、きっと、周りから視線を集めます。
首から外して、こすって火花を散らして見せると、さらに、驚くことでしょう。
この製品は、北欧スウェーデンの有名なパラコードやファイヤースターターのブランド、「The Friendly Swede」のものです。
丸いステンレススチールワッシャーの裏の角で、火打ちロッドに強めに擦りつけて火花を散らします。こする角度は、約45度。
火打ちロッド表面の黒いコーティング部分は、火花が発生しないので、ワッシャーで、
こする部分の黒いコーティングを剥がして、火花を散らします。
火打ちロッドには、一般的なマグネシュウムではなくて、強く高温の火花を飛ばせるフェロセリウムが、使用されています。
ワイルドなアウトドア大好きな方に最適です。
実際に、あった話だそうですが、被災地で、ファイヤースターターで、火を起こそうとしている方がいて擦って火をつけようとしていた時に、隣にいた人が、持っていたライターで、火をつけたという笑い話もあります(笑)
とはいえ、マッチは、雨に濡れると使えません。ライターも、ガスが切れたり、火が付かなかったりすることがあります。長い期間、保管しておくと、ガスが、自然となくなったりします。
ファイヤースターターは、水にも強く、堅牢で半永久的に使えるのが、最大の特徴です。
いつの日にか、あなたや、あなたの大切な人を守るために、持っていて良かったと、思える日が来るかもしれません。
☆ アマゾンさん
明日も、良い日でありますように Good-luck !!