突然、エレベーターが落下 ! その時あなたは、どうしますか?
あなたが、乗ったエレベーターが、突然、落下し始めました・・
そんな危機的状況の時、あなたは、どうされますか?
突然、あなたの乗ったエレベーターが落下したら・・
地震の時など、よくエレベーターが、停止して、エレベーターの中に、長時間、閉じ込められたというニュースは、たまにですが、目にすることがあります。
エレベーターが、落下するという事態は、きわめて希なことだと思いますが、ありえないことではありません。
ほとんどの方が、突然のエレベーターの落下に、何も出来ずに、うろたえることでしょう。
中には、エレベーターのボタンを、必死で連打される方も、いらっしゃるかもしれません。
昔からよく言われるのは、落下の瞬間、ジャンプするというものです。
普通のエレベーターの中では、外の状況がわかりませんので、落下の瞬間まで、ジャンプしまくる方も、いるかもしれません。( ガラス張りの外が見えるエレベーターもありますが・・)
この行為は、激突時に頭部を天井に強打する可能性もあり、一番危険な行為だと言うことです。
絶対に、不可能な状況下で、完璧に狙撃を成功させ、危機的状況を切り抜けるあの超A級狙撃者(スナイパー)「ゴルゴ13(ゴルゴサーティーン)」の主人公、ゴルゴ13(デューク東郷)なら、突然のエレベーターの落下にも、慌てることなく、きっと、こうするでしょう。
正解 !!
エレベーターが落下した瞬間、仰向けに寝て、手や持っている物などで、頭部を守る体勢をとる。
決して、A級狙撃者(スナイパー)ゴルゴは、慌ててジャンプを繰り返すことはないでしょう(笑)
昔、ゴルゴ13の連載の中で、何話か、忘れましたが、ゴルゴが、高層ホテルの屋上から、敵に追い詰められて、屋上から飛び降り、そのホテルに宿泊している標的である人物を、窓越しに、落下しながら狙撃し、そのまま、落下しながら、頭と足を合わせて前屈の姿勢を取りながら、地上にあるプールに飛び込む瞬間、頭と足を開いて、落下の衝撃を和らげるという、超人的な技を、思い出しました。(ちょっと、記憶に自信がありませんが・・)
※ググってみたら、ゴルゴ13シリーズ 第343話:『メデジン・カルテル』でした。
敵に部屋を襲撃されたゴルゴが、何と、ブリーフ一丁で、35階建てのビルの屋上へ逃れ、拳銃の弾丸一発を残して、屋上からダイブ、落下しながら、窓越しに部屋にいるターゲットを狙撃し、プールではなく、地上にある水深1メートルの貯水槽に、超人的な技で落下して、衝撃をもろともせず、窮地を脱するという伝説の回でした。
こんな危機的な状況を、乗り越えられるゴルゴ13であれば、突然、エレベーターが落下しようとも、難なく華麗にクリアーすることでしょう。
とはいえ、最新のエレベーターならば、安全対策も、施されているので、めったに、落下するような事はないかもしれませんが、何が起こってもおかしくないのが、今の世の中です。
先頃、信頼されていた油圧機器メーカー大手の KYB による免震・制振オイルダンパーの検査データ改ざん事件が、日本全土に、大きな衝撃を与えました。
本当に、考えてもいない、信じられないことが、起こる世の中です。
万が一、あなたが、エレベータが落下する不運に見舞われたら、仰向けに寝て、手や物で頭部を守る体勢をとる。というのを思い出して下さい。
この体勢をとるのが、最善の方法とはいえ、命が助かるかは、その時の状況と、あなたの運しだいです。
驚くべき事に、高層ビルの79階から、エレベーターが落下して、奇跡的に助かった強運の女性が、いらっしゃいます。下の動画参照 ↓
落下するエレベーターで生き残るたった一つの方法
ブライトサイド | Bright Side Japanさんが、2018/05/23 に公開
飛行機が、エンジントラブルなどで、緊急着陸、または、最悪、墜落の危険があるときなども、姿勢を低くして頭部を守るというのが、最善の生き残る方法です。
Good luck !!
コンパクトに収納、あなたの命を救う避難はしご !
近い将来、起こるといわれている「南海トラフ巨大地震」、富士山大噴火、もしも、起こったら、これまで経験したことのない、未曾有の災害となることでしょう。
南海トラフ地震の発生確率は、今後30年間での確率70~80%と予測されているそうです。
富士山が最後に噴火したのは江戸時代中期の1707年(宝永4年)で、噴火は2週間続き、甚大な被害をもたらしました。
© 富士市
近年、日本各地で、火山活動も活発化しています。
あなた自身のために、そして、あなたの大事な家族を守るために、万が一の時に備えて、出来る限りの対策をしておきましょう。
アパートやマンションなど二階以上にお住まいの方は、災害時、特に火災の時などは、ベランダ側しか脱出できない非常事態が、発生する可能性があります。
ニュースなどで、火災が発生して、炎と煙から逃れて、窓から助けを求めて、やもおえず、飛び降りたりする方もいらっしゃいます。
下にいる方が、受け止めてくれたり、運が良ければ骨折程度で済めば良いですが、命を失う危険もあります。
そんな時のために、持っておきたいのが、コンパクトに収納出来る避難はしごです。
これは、2階用の長さ4メートルですが、3階用の7,5メートルのものもあります。
重さは、3,2㎏と、見た目より、わりと軽量です。
最大荷重は、約450㎏と十分な強度があります。
収納も折りたたんで収納出来るので、備える際も、場所を取りません。
もしもの時も、一般的な窓であれば、簡単に、迅速に設置出来ます。
一年間の保証も付いているので、安心です。
持っていても、使わずに済むかもしれません。でも、持っていれば、万が一の時、あなたや、あなたの大事な家族を、きっと、守ることが出来る事でしょう。
これは、同じタイプの他社のものですが、参考までに
Good luck !!
設置も簡単 ! オーム電気の防犯アラームで、住宅侵入窃盗対策 !!
あなたのお家は、防犯対策されていますか?
自分のお家は大丈夫とか、妙な過信や思い込みをお持ちの方も、きっと多いことでしょう。
どうせ、盗られるようなものもないから、大丈夫とか、強がりを言ったりする方もありますが、万が一、空き巣などに入られると、部屋を荒らされ、とても、嫌な思いをする
事になります。
昔から、「備えあれば憂いなし」と言いますが、地震などの自然災害に対する備えも、もちろん大切ですが、ご自分のお家を守る防犯にも、出来れば、備えたい物です。
今、色々な防犯グッズが、手頃な値段で、購入できますので、空き巣などに入られそうな場所に、一カ所だけでも設置していれば、もしもの時に、きっと役立つことでしょう。
私も、自宅用に、二種類の、防犯アラームを購入してみました。
オーム電機 OSE-A85-Bガラス窓用 セキュリティアラーム 衝撃感知タイプ [品番]09-2197OSEA85B
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オーム電機 OSE-A85-Sドア用 セキュリティアラーム 開放感知タイプ [品番]09-2196OSEA85S
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この製品は、1955年(昭和30年)創業の老舗、あの「オーム電機」さんの防犯アラームです。
本体の大きさは、幅 31㎜、高さ 60㎜、奥行き 21㎜、と同じです。
音量も、大音量 85db と同じです。
上のOSE-A85-Bは、設置したガラスに衝撃が加わると、作動する「衝撃センサー式」です。
下のOSE-A85-Sは、ドアや窓が開くと作動して、開いたことを大音量で、お知らせする「マグネット式」です。
白い小さな部品には、マグネットが入っていて、本体と離れると、アラームが鳴ります。
どちらも、テスト用の電池が付属しています。
(サービス電池のため寿命が、短い場合もあります。アラームの音が小さくなったり、動作が不安定になったら早めに新しい電池に交換しましょう。)
本体の重さは、どちらも、電池込みで26グラムです。
電池の寿命は、メーカーの説明によると、一日一回作動したとして、約6ヶ月だそうなので、電池を頻繁に交換する必要がないので、安心です。
設置は、どちらも、裏面の両面テープを剥がした、貼り付けるだけなので、簡単です。
設置強度を高めるために、貼り付け面のほこり水分をしっかり取り除いて下さい。
スイッチをONにすると、スタンバイ状態となります。アラームを止めたり、使用しないときは、OFFにするだけなので、操作も簡単です。
もしも、あなたが、空き巣だとして、あなたのご自宅に侵入するには、どこから入るかと考えて、空き巣が侵入しそうな場所に設置すると良いでしょう。
お値段もお安く、設置も簡単ですので、どちらのタイプでも、万が一のために、設置しておけば、安心で心強い備えとなることでしょう。
☆ 衝撃センサー式
☆ マグネット式