サバイバル防災 - 生き残る達人への道

日本中、どこで、危機的な災害に遭遇するか分かりません。生き残るために必要な知識と、いざという時に役立つ、サバイバルグッズや便利な防災グッズで、生き残りましょう !

サバイバル防災 - 生き残る達人への道
いつ何が起こるか分かりません。生き残るために、サバイバル知識や技術を身につけ、
便利なサバイバルグッズ、防災グッズで、危機的状況を乗り切りましょう !!

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突然、エレベーターが落下 ! その時あなたは、どうしますか?

 

 今日も、生き残りましたね ピンクのチュリップアイコン

 

 

 あなたが、乗ったエレベーターが、突然、落下し始めました・・

 

 

 そんな危機的状況の時、あなたは、どうされますか?

 

 

エレベーターの前で、待つ男性  

突然、あなたの乗ったエレベーターが落下したら・・

 

 

  地震の時など、よくエレベーターが、停止して、エレベーターの中に、長時間、閉じ込められたというニュースは、たまにですが、目にすることがあります。

 

 

 エレベーターが、落下するという事態は、きわめて希なことだと思いますが、ありえないことではありません。

 

 

 ほとんどの方が、突然のエレベーターの落下に、何も出来ずに、うろたえることでしょう。

 

 

中には、エレベーターのボタンを、必死で連打される方も、いらっしゃるかもしれません。

 

 

 昔からよく言われるのは、落下の瞬間、ジャンプするというものです。

 

 

普通のエレベーターの中では、外の状況がわかりませんので、落下の瞬間まで、ジャンプしまくる方も、いるかもしれません。( ガラス張りの外が見えるエレベーターもありますが・・)

 

 

この行為は、激突時に頭部を天井に強打する可能性もあり、一番危険な行為だと言うことです。

 

 

 絶対に、不可能な状況下で、完璧に狙撃を成功させ、危機的状況を切り抜けるあの超A級狙撃者(スナイパー)「ゴルゴ13(ゴルゴサーティーン)」の主人公、ゴルゴ13(デューク東郷)なら、突然のエレベーターの落下にも、慌てることなく、きっと、こうするでしょう。

 

 

 

 正解 !!

 エレベーターが落下した瞬間、仰向けに寝て、手や持っている物などで、頭部を守る体勢をとる。

 

 

 

 決して、A級狙撃者(スナイパー)ゴルゴは、慌ててジャンプを繰り返すことはないでしょう(笑)

 

 

 

 昔、ゴルゴ13の連載の中で、何話か、忘れましたが、ゴルゴが、高層ホテルの屋上から、敵に追い詰められて、屋上から飛び降り、そのホテルに宿泊している標的である人物を、窓越しに、落下しながら狙撃し、そのまま、落下しながら、頭と足を合わせて前屈の姿勢を取りながら、地上にあるプールに飛び込む瞬間、頭と足を開いて、落下の衝撃を和らげるという、超人的な技を、思い出しました。(ちょっと、記憶に自信がありませんが・・)

 

 

※ググってみたら、ゴルゴ13シリーズ 第343話:『メデジン・カルテル』でした。

敵に部屋を襲撃されたゴルゴが、何と、ブリーフ一丁で、35階建てのビルの屋上へ逃れ、拳銃の弾丸一発を残して、屋上からダイブ、落下しながら、窓越しに部屋にいるターゲットを狙撃し、プールではなく、地上にある水深1メートルの貯水槽に、超人的な技で落下して、衝撃をもろともせず、窮地を脱するという伝説の回でした。

 

 

こんな危機的な状況を、乗り越えられるゴルゴ13であれば、突然、エレベーターが落下しようとも、難なく華麗にクリアーすることでしょう。

 

 

 とはいえ、最新のエレベーターならば、安全対策も、施されているので、めったに、落下するような事はないかもしれませんが、何が起こってもおかしくないのが、今の世の中です。

 

 

 先頃、信頼されていた油圧機器メーカー大手の KYB による免震・制振オイルダンパーの検査データ改ざん事件が、日本全土に、大きな衝撃を与えました。

 

 

 本当に、考えてもいない、信じられないことが、起こる世の中です。

 

 

 万が一、あなたが、エレベータが落下する不運に見舞われたら、仰向けに寝て、手や物で頭部を守る体勢をとる。というのを思い出して下さい。

 

 

 この体勢をとるのが、最善の方法とはいえ、命が助かるかは、その時の状況と、あなたの運しだいです。

 

 

驚くべき事に、高層ビルの79階から、エレベーターが落下して、奇跡的に助かった強運の女性が、いらっしゃいます。下の動画参照 ↓

 

 

 

 

落下するエレベーターで生き残るたった一つの方法

ブライトサイド | Bright Side Japanさんが、2018/05/23 に公開 

 

 

 飛行機が、エンジントラブルなどで、緊急着陸、または、最悪、墜落の危険があるときなども、姿勢を低くして頭部を守るというのが、最善の生き残る方法です。

 

 

Good luck !!